自分が使った限りだと新水性と比べたら弱いかな
使い勝手はシタデルの圧勝なんでちょっとブンドドしてはげたらささっと塗り直してる
あとそれ考慮したら筆の寿命が短いのも
何もかも台無しになったり…
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空っぽペンとか筆マーカーとかはまだプラモじゃ普及していないんだな
やりやすいとは限らないが
グレーや茶色メインのスケモなら筆塗りでも全然いけるが赤白黄が多いガンプラは結構しんどい
あと環境が許せばラッカーが1番塗りやすいと思う
艶あり初陣もまだのピカピカ機体とかだと絶対俺には無理だ…
地上戦の機体で、なおかつウェザリング多めで戦闘回数も多めイメージの機体しか作ってねえ
ほんっと微細な箇所なら下手な塗り方でもそこまで違和感が出ないんで良いんだよ、ただ全部を筆塗りするぞってなると中々大変なんだよな
薄ーく希釈し2度3度と重ねて塗り艶消しスプレーで誤魔化す、後は回数こなして慣れるしかない
脇を閉めて呼吸を止めるんだ
アクリジョンってクソなんだ…
ガイアカラーと一緒に馴染みの模型屋に置いてあるから
溶剤のニオイがキツイガイアカラーよりアクリジョン使ってるんだけど…
明るい色は透けるけどめったに使わないから
そこまでではないと思ってたんだけどなぁ
環境もあってスプレーエアブラシ使えないから、小さい頃から筆塗り(部分塗装のみ)で仕上げてきたのでそんな敬遠されてるとは思ってなかった・・・
Youtubeでpzeroのおっちゃんが色々な塗料や油絵の具なんかを使って塗り重ねやってるの見るとこんな事も出来るのかと勉強になる。
気になる人は見てみてくれ。
ムラの見えない目を持つのが一番
ラッカーをエアブラシ用のレベリング剤入り薄め液で薄めにして塗ると筆ムラも抑えられる
百均のネイルアート用の筆がかなり極細
・ディティールに沿った塗分けするなら、その前に色の境界面を軽くケガいておけば、はみ出しにくい。
・広い面積塗るときも、面相筆で網掛けにして重ね塗りすると、かなり平滑に仕上げられる。グラデーション表現も自在。技術的には簡単である一方、工程的にはめんどくさいんだけどね。
・筆むらは、上からウェザリングカラーでフィルタリングすればイイ感じになる。
アクリジョンは塗料片みたいなのができやすいから瓶のフチで量調節なんて事をしてるとダメになる気がする
あとプラを侵食しない分塗膜に厚みが出るのと光沢色は色水かってレベルのがあったのが難点?
ベースカラーは筆で雑に塗れるけど薄め液買っとかないと使い切る前に瓶の中で固まりそう
撫でるように塗るとハケができやすいから、スミ入れみたいに置くように塗るとムラになりにくい
それでもムラができるなら希釈が足りてない
中国の内職のおばちゃんとかうまく塗ってるよな
上手い人の筆塗り動画を見てると筆をサッサッと動かしていて力が入ってないのがわかる
真似してもなかなか同じようにはいかないが筆の寿命は延びた
アクリジョンのおかげでプラモ復帰したとこあるから好きなんだけどな
アクリジョンはパッと見の乾燥は早いけどそのあと完全乾燥までがちょいかかるうえに、完全乾燥まで待たないと真価が発揮されづらい印象。
表面の見た目や凹凸が乾燥段階で結構変わる。パッと見の乾燥で気になった筆ムラが完全乾燥までいくと気にならなくなったり。
アクリジョンはリターダーとベースカラーのおかげでかなり使いやすくなった
他の塗料の知識を活かしづらいから敬遠されてる印象だけど臭いも無いしABSも侵さないからなれると独特の使用感がクセになるわ
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簡単そうに見えるかなぁ?
手段として簡易ではあるけど…