線香や熱した半田ごてで銃創やサーベルの裂傷作るみたいなテクニックが紹介されたり
爪楊枝に銀塗料付けて塗るんだ
ガンプラはもともとディテールが多いから…
お手軽鋳造表現!
デブリとかでピンホールみたいな傷は結構つくと思う
リアルに再現すると汚い黒い点々が付く感じになってめっちゃ見栄えし無さそうだけど
なんであんなんありがたがってたんだろ
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最初はキャラクタープラモにスケールモデルの手法を組み込むのが新しかったんで
ウェザリングしまくりだったんだよ
それがセンチネルの出現で一気にキレイに作るのが主流に変わっていった
ただ、ここ数年のオラザクとか見てると明らかに揺り戻しが来てて
ハードなウェザリングが流行ってきてる
PGウイングゼロとかHGUCゼクアインとかの箱に載ってる作例はMAX塗りが汚くてもはやギャグ
何でって言うならそれが流行りだった
リアル感やスケール感の表現方法が今とは違うけど、どっちが正解と言うわけでもないし
何年かしたらまた流行るかもしれない
エアブラシなんかの機材が安く出回る前は全塗装でも筆塗りが主流だったから
淡いグラデーションで綺麗に仕上げるのが難しかったって理由もあると思う
流行った理由、きっかけはな
途中で送信しちゃった
きっかけはなんだったんだろう
模型雑誌の作例だったのかな
初期のMAX塗りは黒立ち上げの極端なグラデーション塗装で汚しではないでしょ
バンダイがセンチネルの路線のが一般的な美的表現で理解をえやすいと気付くのが遅すぎた
全身くまなく汚してる作品のダサさときたら
ウェザリングって頭が回る奴じゃないと成立せんのよ
古いGUNDAMWEAPON比べれば
流行りもわかりやすいのでは
当時はアニメモデル=幼児向け模型
スケールモデル=大人の趣味の模型
だったので当時の大学生を中心に「アニメモデルにも十分大人も楽しめる‼」と、その中から川口氏、高橋氏、小田氏からなる模型集団”ストリームベース”がそういう思考に共感した学生モデラーやプロのスケールモデラーたちが集まり、一大ガンダムブームの火付けになった。
そうした中、アニメモデルにも実際の戦闘車両の様に注意書きや汚しなどのテクニックを行った所、大人も子供も夢中になって制作した名護れ。
今の様に模型製作段階時の”仮組状態”を完成品の様に、”素組み”とよんで呼称するようにもなり、塗装や接着による処理等も当たり前の通過地点を「全塗装しました、改造もしました!」と極々普通の事まで呼称もする情けない現状。
模型製作の技法に古い新しいは無く、存在するのは斬新な技法や塗装法が生まれるだけです。
別に共感も要りませんが、模型をちゃんとしてる人なら誰しも思ってる事ですよ?
オラザク、クシャトリヤとかでググってみろ
これが現代のMSのウェザリングだ
ミリタリーのここ10年くらいで確立したウェザリング手法を持ってきてるだけなんだけど
※21
ウェザリングがっつり入ったガチの作品が製作法見たら本体は簡単フィニッシュなんてタイプのモデラーも今かなりいるので全塗装がどうしたこうしたって話自体古いのよおじいちゃん
多分コイツ口だけだろうけど
※23
ガキは最新キットだけ作ってれば良いんじゃない?
単色プラモデル世代参考にならない
フェイズシフト装甲で塗装ハゲやってるやつとかは、まあ元作品知らない自由に塗りたいって気持ちは全然いいんだけど、ギャグではあるよなって。
存分に笑え!と間違ってるの込みで楽しんでる人はフェアだし好感が持てる。
花柄塗装とか水中機体のサビとかも、ちゃんとそういう変さを自覚してそれでもやってるやつ好き
ウェザリング大いに結構、しかし思考停止でミリタリーと同じ事やって「リアルだ!」って言われても
どこの世界のリアルなんですか?としか思わんよ
戦車だってアフリカの砂漠とフィンランドの雪中では汚れ方も痛み方も違うだろうに
いやね、鉄道模型やってるとそういう酷い作品が多くてね…
線香で穴開けたりヤスリで粗めに削ったりしてたな
MSV全盛のころ作例とかで流行ってた覚えがある
模型的には結局見た目に気持ちよく情報量を足すためのものだからな
実際はこう汚れるという正しさに逃げ込んでも、完成品がただ汚いだけなら意味はない
その情報量を足す手法が今はグラデーションや装甲分割など多様になったからウェザリングが主流じゃないだけで無くなったわけではない
ワイ今でも被弾跡は線香でグリグリやって爪楊枝で塗料グルグルして作ってるで
まぁでも安い旧キットを半田コテでボコボコにするの楽しいじゃない?
物心ついたころには当たり前のようにチッピングやウォッシングした作例ばかりだったから
これはそういうふうに作るものなんだと思い込んでたけど
スケモの手法でアニメロボを作るところからガンプラブームが始まったのか
ンなるほどぉ
情報量っていう言葉よくわからんわ
MGならともかくHGなんて合わせ目を断落ちモールド化して
市販のデカール貼ったら十分だろ?
追加スジボリにウェザリングまで入れたら情報過多だと思うんだが…
※41
それも汚し系塗装の廃れた原因のひとつだろうね
今のキットはスジボリもモールドも沢山なんで、均一に塗ってスミ入れを適度にするだけでミッチリとした情報量になる
昔のキットはのっぺりなんで、汚しで情報量を増やしたかった
工事現場で重機をジロジロ見てるおじさんがいても怪しまないでください。
それはウェザリングの参考になればと観察しているモデラーですw
今は塗装自体はパキッとした色でベタ塗りクリーンな仕上げが主流ではある
※37
クサァって草?
言葉の変形の過程はいちいち説明しないけど笑と草って同義スラングなんだけど草に笑をつけるとか間抜けな
ウェザリングはセンスが必要だわ
上手な人のダメージ加工や汚しは説得力があるよな
俺が真似しても汚くなっただけだった
そもそも宇宙で運用されて地上に戻ってきた現実の機体が少ないわけで、宇宙と地上で同じように傷がついてくとは限らない気がする
ましてやそこで戦闘なんて行ったらどうなるものやら
ワシの若い頃には「HOW TO BUILD GUNDAM」と言うバイブルがあってのう。ウェザリング全盛期じゃったわ。
ここ10年ぐらいの流行りはカラーモジュレーションだが、エアブラシ必須なのでウェザリングより始めるハードルは高いな。
塗装が汚いのをごまかすのに便利なので…
「リアル」の解釈が当時と今じゃ違うってだけの話じゃろ
ディテールや等身、全体のバランスも今と当時の主流じゃ全然違う
物事には変遷があるんだよ
ましてやガンダムなんてアニメのロボット
誰も18mの巨人兵器が戦うところなんて見たことがない
工作も塗装技術もその時々で流行り廃りもある
みんなで長い間トライ&エラーを繰り返して今があるんだよ
今だけ見て、それがすべてだと思わない方がいい
ジオング・プロヴィデンス・リボーンズが汚れてるのを見ると違和感
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陸戦型や水陸は汚れそうだけど宇宙や飛んでるやつ汚すのは違う気がする