ドライブラシで汚したりしてみるのは?
真っ直ぐ綺麗なスジを彫るのが難しいよな
塗装とかデカールとか
なんか入れてみたいんだけど手が震える
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HGならRGとまんま同じ位置に彫ればいい感じだよ
掘りたい面を箱にイメージして、その箱に色んな形の積み木が綺麗に収まったイメージで掘るのだ
スジボリして情報量増やすのも大いに結構だけど、カッコよく仕上げるのにはセンスと技術がいるかも(やり過ぎた結果パネルラインじゃなくてただのヒビに見えたり)
デカールの方が手軽に情報量増やせてカッコよくなると思うから、個人的には墨入れの次はデカールをおすすめしたい
ただ掘るだけじゃなくて、凹の内側の角を削ったり
違う太さのを組み合わせたりするだけでだいぶ印象変わってくるよ
WとXの1/100はスジ彫りモールドがやたらあって素直に墨入れするとメチャクドかったな
HJもモデグラも作例ではモールド埋めまくってたw
誰だって最初は童貞よ
スジボリに限らないが、模倣し、研究し、場数を踏んでセンスを磨いていくものだ
デザインセンスも要るがそれより均一にスッキリした線が引けるようになるまで修行が要る
線がガタガタだったり左右で違ったりそれまではまぁまぁ酷いものが何作も出来るのは覚悟しなきゃならん
その先に素晴らしい技術が身につく
BMCとかいろいろ工具買ったけど積みプラと仕事(週7)の兼ね合いで一々こんなんしてられんわってなったよ…
スジボリの技術以前に工業製品に一切知識がないと
「こんなに割ったら装甲強度落ちるだけでは?」みたいになるからな
まぁガンダムの場合オリジナルの時点でそんなかんじの多いけど
気になる部分だけケガキ針→キサゲ→スジボリカーバイトで彫り直ししてる
初心者の自分でも出来たし道具と下準備って大事だなとなった
塗装もはじめてここ掘っとかなきゃ多分後悔するな→余計時間かかる→罪ともなってる…
※7
あのへんはほら、スミ入れペンが出たからそれもキッズたちに買わせないとダメだし…
飛行機はそもそも被弾イコール撃墜だからパネルライン細かくても成り立つけどモビルスーツは白兵戦もこなすからなあ
それ言い出すとあの細い間接で格闘なんて出来るわけないとなるんだけどねw
逆に綺麗過ぎるのは兵器っぽくないな
今やってる露助やユダ公の戦車見たらそう思う
そもそもここに線が欲しいっていう欲求ないなら足さなくていい
目的間違えてる
「情報量が欲しいから足す」は間違い
「自分の持つイメージに沿うために必要だから足す」のだ
センス云々の差はこの考え方じゃないかな
※17
兵器としてなら本来パネルラインない方が強いもんな
整備性とか装甲の継ぎ目を考えながら引くと(自分の中では)説得力が出てくる
ノウハウが足りてない人が情報量足したいでやると大抵上手く行かんのは確か
絵を描く人によくある空白恐怖症と似てて
ただクドくなるだけなんで
自然とバランス考えて足し算引き算できるまでは
上手い人やverkaみたいな既成のキットのモールド参考というかパクリでいいよ
大抵の人間はやりすぎる
誰かの作例をみていいと思ったものを真似るのがいいんじゃないかね
あと自分が考えるのは「本来あるべき所に無いディテールを足す」こと
プラモの場合、金型の抜き方向の都合でディテールを入れにくいケースがある
抜き方向と直行してて角度的にきつい場合、ガンプラだと側面に当たる部分にそういうケースがきやすいので考慮してみる
スジボリやらディテールやらモールドやらを追加してくの、そのへんオリジナルで考えなきゃならないからやってることはメカデザイナーの仕事に片足踏み込むことになるんだよな
昔のプロモデラーが何故かたまにメカデザインの仕事してたのも、必要だったからできるようになったってことなのかな
失敗した場所にプラ板貼ったり彫ったりしてディテール追加で誤魔化すとプロが
レッドチップとかはどう?
スジ彫りより比較的簡単で効果的では
参考画用意して挑むのが一番良いと思う
何のイメージもなくやると失敗し易いかと
一番大事なのは「そこに分割ライン(スジボリ)がある理由を考える」ことだな
あとは鋭角な角度は極力作らない
※18
宇宙世紀の技術ならワンパーツ抜きみたいな製造も可能なんじゃないか、って思わせてくるしね
逆にゲリラ機とか地球に降りてから作られたジオン機みたいなのはスジ彫り一杯にしたくなる
スジボリは掘り直すくらいしかしないのに、量産型含めて手持ちのBMCタガネ充実してきて満足してる
SNSでよく見かける拳王ってモデラーはスジボリのパターンというかポリシーがわかりやすいから参考になるんでは。
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