色んな部署が変なことになっててもおかしくはない
今でも変わらないぜ!
制作現場に優しいカスタマイズのほうがいいよねという判断
それほどまでに作画班は酷使されていた
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Gガンからの流れで言うとむしろサブガンダムの乗り換えを2体もやったって方が正しいんだけどな
Xなんか敵含めて5体とも乗り換えたし、正当進化よ
なおキット化されたかは考えないものとする
上位機乗り換えは主人公の特権みたいなのが無くなったのはWからってことかな
まあ動かすのにシーンを使いまわせなくなるからとか制作事情とかの方が大きいんやろうけど
ヘビーアームズのノーマルと改の見分けが未だにつかん
それでも最後の最後にトールギスⅡを新規パーツ追加でわざわざ出すぐらいなので当時の人気は本当に凄かったんだなというのも分かる
ヘビーアームズはともかくサンドロックの方はデザイナーが四体デザインした後で限界からの出涸らしみたいなモノだったから冷遇されて当たり前
プラモ出す予定無いからサンドロックは石垣、ヘビアはカトキがそれぞれ後期デザインやるもやりすぎデザインでなんやかんやで没になる。没デザインのサンドロックは見たことあるがヘビーアームズの方は見たことないがしっかりkaのサインが入っているらしい。
この辺のゴタゴタの結果、EW版はデザインは
デスサイズとアルトロンが元デザから引き算するように作られて
ヘビーアームズとサンドロックは逆に元デザから足し算する方向性になったと感じる
ヘビーアームズが意外と初動良く売れたんで翌年も同系統のレオパルドがスタメン入りって流れ、と記事を見た事がある
XはDXに乗り換えただけで他は改造しただけだから
メタルロボット魂で残りのヘビア改、サンド改まで出れば満足
できればMGのTV版も欲しいけど難しいかな
当時は番組一年分の商品開発予算が先に決定されて、その中でどのスケールを何種という割り振りをしなければいけなかった。
後半に登場する機体用の予算も残しておかなければいけないので、1/100が出せない機体が有ったり、一部パーツのみ新造の改修機でラインナップを増やしていた。
なので、番組が始まってからの人気ではなくメーカーの判断で優遇不遇が決められていた。
昔はこういう話って、模型雑誌のメーカーへのインタビュー記事みたいなので良く載っていた。
どの雑誌の何時の号とかは覚えてないけど、こういう話題が好きなのはモデグラのあさのまさひこだったと思う。
シェンロン→アルトロンになってナタクの発売も先行したのはGガンのドラゴンガンダムが人気だったからだしな
新型が与えられた3機と違い宇宙でそのまま使うには性能不足というのは本来新型を作られる予定はあった名残かな。
ただそのおかげで改も多少の変更で済むからガンプラも漏れずに出てくれたしXと比べても立体化には恵まれてるな。
何かの設定本だと後半はガンダムウイングということで他のガンダムにも翼をモチーフにした追加武装を付けたパワーアップ形態を予定していたらしいね。(サンドロックは大型化したヒートショーテルとそれを収納するブースター兼ビームキャノンが付く)
>記事40
デビルガンダムの例もあるから、そこは状況次第なところもあると思う